7/24/2025

Song

塩素拾い #猫村いろは #vocalofi
DL
昔塩素のプールで 拾い集めたタブレット
砕け散ってしまったよ 感触だけが残ってる

ひぐらし 鳴いた コンクリ 焼けた

ビニールバッグは 着替えだけじゃなく
他にも詰まってた それを僕らは忘れて

昔屋台のかき氷 シロップ色に染まってた
みんな溶けてしまったよ 頭痛とともに思い出す

ひぐらし 鳴いた コンクリ 焼けた

ビニールバッグは 着替えだけじゃなく
他にも詰まってた それを僕らは忘れて

7/24/2025

Song

塩素拾い #猫村いろは #vocalofi
DL
昔塩素のプールで 拾い集めたタブレット
砕け散ってしまったよ 感触だけが残ってる

ひぐらし 鳴いた コンクリ 焼けた

ビニールバッグは 着替えだけじゃなく
他にも詰まってた それを僕らは忘れて

昔屋台のかき氷 シロップ色に染まってた
みんな溶けてしまったよ 頭痛とともに思い出す

ひぐらし 鳴いた コンクリ 焼けた

ビニールバッグは 着替えだけじゃなく
他にも詰まってた それを僕らは忘れて

7/21/2025

Song

みんなで海行ってルカさんが暇そうに岩陰でポロポロナイロン弦弾いてたら誘わざるを得ない #巡音ルカ #vocalofi
DL
塩混じりの風 ギラギラの波
大きなテトラポット みんなに混じれずギターを弾いた

ギターは当然 ナイロン弦だから
塩っけにも負けず 陽気な音をポロポロ立てた

岩の陰で佇む フナムシたちはトコトコ
食べきれない焼きそばみたいな 日

あなたの瞳に 陽光映えて
あたし連れ出して 渚へ向かう

イナムラの風 古いバナナボート
大きな背中は 汗で光って滑りそうだった

少しのドキドキと さじひとつの死と
置いてきたギター 振り返っても見えやしない

渚はたいしたことない ボートの揺れも怖くない
今はあなたが本気になるのが怖い

あなたの瞳に 陽光映えて
あたし連れ出して 渚へ向かう

7/10/2025

Song

おまえを こどくにしてやる #vocalofi #スピッツ
DL
踏切でも 君に会いたい
雑踏でも 探している
君は僕を孤独にする

投げつけたボールを 走り取りに行く
まるで犬のように

公園の芝生に 隣り合っている
常夜灯が相合傘

水栽培の根のよう
徐々に絡まって
気づけば離せない

踏切でも 君に会いたい
雑踏でも 探している
君は僕を孤独にする Oh
交わしたもの 思い返す
写真を撮る 見せるために
君は僕を「僕ら」にする

砂場の城にも 夕焼けが沈む
今日は何を食べたい?

八の字巻きのケーブル
解くときのよう
今夜はすべてスムーズ

ほんの合間の スマホチェックの
時間さえも 狂おしいよ
君は僕を孤独にする Oh
忘れてたよ 君は僕を
切なくする 魔法を持つ
世界でただ一人のひと

例の君の呪文が来る
バリアーも破く

踏切でも 君に会いたい
雑踏でも 探している
君は僕を孤独にする Oh
交わしたもの 思い返す
写真を撮る 見せるために
君は僕を「僕ら」にする

7/2/2025

Song

#ピンク・フロイド を #ローファイ にしようと思い立ちました。なぜかは忘れましたが… #vocalofi
DL
吹きすさぶ中で 呆然と立ち尽くす
運命の猛威の前 無意味 無意味
こんなとき君がいれば 皮肉の一つも飛ばしたろう
だけど君はいない 独力 立ち向かう
ああ 雨の中 ふと 見上げてたら
あの時と同じ虹だった

6/25/2025

Song

うんうんそれはレンくんが悪いね #鏡音リン #ボカロバラード #vocalofi
DL
君にぶつけた 紫の気持ちは
今もふとした ときに蘇るよ

君の悲しそうな目 君の翳った瞳
僕は何もできずに 君は何もしなかった

ただ ただ 嗚咽するほど
もう いない 君のことを
思い出す 青いリグレット
届かない どんな翼も

君には 届かない 届かない

君に投げつけた 肉色の奥底
馬鹿な妄想 ニキビのように膨らむ

君の悲しそうな目 君の翳った瞳
僕は何もできずに 君は何もしなかった

ただ ただ 嗚咽するほど
もう いない 君のことを
思い出す 青いリグレット
届かない どんな翼も

君には 届かない 届かない